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先輩社員紹介

大澤 卓弥OSAWA TAKUMI
所属:企画営業グループ 企画チーム
社会人歴:6年(新卒入社)
面白いは伝わる!興味を広げるために雑誌多読をしています。
今は、主に企画作成を行なっています。仕入れ・情報誌やHP画面の作成・月1回か2回の添乗もあります。1番楽しいのは、やっぱり企画づくりの仕事。これは面白そう!と思ったことを、もっとお客様に届けたいです。趣味の延長というわけではありませんが、自分自身で興味関心があるものをご提供すると、お客様の反応がとてもいい気がします。面白い!は、伝わるのでしょうね。
企画の仕事を始めてから、雑誌っていいなぁと思いました。以前は、インターネットで調べものをしていたのですが、調べたいものは出てくるけど、関連情報や自分自身の興味が広がると感じるのは、雑誌などの紙媒体だなぁと。そのため、自分自身がターゲットではなさそうな雑誌も、興味を広げるために数冊買って読むようにしています。
たくさんの「楽しかったよ」が直接聞ける。反省を活かせる機会もたくさん。

自分が作った企画ツアーに添乗した時、お客様から直接楽しかったと言ってもらうことが、1回ではなく何度も何度もあります。正直、回数が思い出せないくらい。その声をいただけると、苦労して作ってよかったなと一気に気持ちが明るくなります。
私がガイドも行う都内の町歩きの企画で、お客様から「ガイドの説明がよかったので、次回も参加したい。」と、リピーターになっていただいたことも思い出です。お客様にとっての新しい出会い・非日常が、リピーターになっていただくことで、そのお客様の日常に今までの非日常が少し溶け込んできたのかな、なんて思うと嬉しさが増しますね。
一方で、ダメだったというか、お叱りを受けたこともあります。指摘を受けたら、深く反省して、すぐ次の企画に活かすようにしています。
豊洲市場のガイド付き団体コースを企画した際、お客様から「物足りなかった」というお話をいただきました。思い返してみると、企画の段階で、ガイドさんが当日どんな説明をするのかを詳しくはヒアリングしていなかった。ガイド付きと謳って、お客様は期待しているのに、お客様目線に立っていなかったと深く反省しました。
それからは、お申し込みいただいたお客様がどういった団体なのかをヒアリングして、団体の背景事情や年齢層に合わせた要望を、ガイドさんに伝えるようにしました。反省を次にすぐ活かせる環境で、PDCAが回しやすいです。
自転車旅行で感じた「魅力を知って伝えたい」。それが、旅行業界に入ろうと思った原動力。
大学生のときに、高校の仲の良かった友人が青森に行ってしまい、ノリで東京から青森まで自転車旅行をしたんです。そうしたら普段、電車や車だと通り過ぎてしまうような町に宿泊することが何度もありました。知らなかった美味しいものや人に触れたことで、自分は知っているけれど、他の人は知らない魅力を伝える仕事をしたいと思いました。実は自転車旅行の方が安く済むだろうと見積もっていたのですが、宿泊したりしたので結果的にはむしろ高くなったかもしれません(笑)
興味が湧いたら、行動するべし。ポケットカルチャーは自由な発想で仕事ができる場所。
ポケットカルチャーに入社を決めたのは、企画作成がベースで少人数なこともあり、早い段階から色々なツアーを提案できるのかなと思ったからです。実際、思った通りです。月に企画をたくさん出すので、どんどん興味を増やすための行動が必要ですね。今は関東近郊の企画が多いので、日本各地に旅行先の幅を広げていきたいと思っています。
ポケットカルチャーに興味を持っていただいたら、ぜひ一度きて見てください。あ、事前に連絡はいただきたいです(笑)。行動力ってすごく大事だと思います。行動しなきゃ分からないことも多い。やるべきことをやり、行動したいと思ったことに関して、会社で制限されたことはないです。自由な発想で仕事ができるのが、ポケットカルチャーの魅力だと思います。
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