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先輩社員紹介

東 美湖都

東 美湖都AZUMA MIKOTO

所属:企画営業グループ 企画チーム

社会人歴:5年(新卒入社)

企画のためにやる事は多いけど、お客様からの声が直接届く嬉しさがたまらない!

ツアーの企画造成や手配、添乗を行なっています。ひとつの企画を作ったら予約・集客状況を確認して、道路交通事情を調べて添乗員への指示書を作って、終わったら振り返りという流れを全て行っています。毎月発行されるポケカルの情報誌には、自分の出した企画が大体10商品ほど掲載されています。商品化にまで至らないものも含めたら、毎月15商品ほど企画します。私は諦めが悪いので、没になった企画の修正をして再提案を行うこともあります。

正直、入社してから企画提案がこんなにすぐできるの?と思いました。企画をしているときはとても楽しいです。入社して1年ちょっとですが、ツアーが終わった後にお客様からFAXで感謝状が届いていたことがありました。企画も、当日運営も自分が担当したので、とっても嬉しかったです。

もともと旅行業界を志望していたこともあり、業務量は多いものと構えていたのですが、いざ入社してみたら、やらなきゃいけない事は確かに多い(笑)その合間を縫って企画のための時間を作り出しています。まだまだ、企画したものの、予約数が足りず開催中止になることもあり、原因の振り返りをしながら次の企画に繋げています。

家族旅行が私の旅行への興味の原体験。

東 美湖都

幼い頃から家族旅行によく連れて行ってもらいました。そのうちに、私も旅行好きに。「社会人になって仕事を頑張るぞ!」と思ったときに、好きなことを仕事にしたいと思い、好きな事は何かと考えると旅行だなと思い、旅行業界を志望しました。

旅行は、非日常が味わえる事がとても楽しいと思います。その時は大変だったとしても、後から振り返るとトラブルも楽しい。例えば、チケットが届かないとか現地で携帯をなくしたりとか、ぼったくられたりしたことも思い出になっています。今から考えると笑えるなって。

学生時代、友人との旅行を計画することも多かったのですが、行く予定がなくても、ツアー会社のパンフレットを見ることが好きでした。安い!と思うと嬉しくなったり、知らない旅行先でもパンフレットを見て行った気になったり。だから、ポケカルの情報誌を作る時は、利用者にも自分にも嬉しいものになるよう心がけています。

ポケットカルチャーに決めたのは「利用者目線を活かせそう」と感じたこと。

ポケットカルチャーに入社を決めた理由は、説明会のとき今のお客様がアクティブシニアの方が多いと知ったこと。家族旅行は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に行くことも多く、階段や坂道で大変そうだった様子が思い出されました。歩くのが遅いので申し訳なさそうにしていたり・・・せっかくだから、そんなことを気にしないような行程で、思いっきり楽しんで欲しい!そんな体験からくる、私の利用者目線を活かせるのではないかと感じました。

旅行業界で企画の仕事に携わるには、3年かかる会社も多いと聞いていたので、「私もいつかは、利用者目線を活かした企画を作るぞ!」と思っていたのですが、入社して半年後には企画に携わっていました。早いですね。今、寺社仏閣・御朱印などの企画をやっているのですが、今後は何度も足しげく通って、ポケットカルチャーの企画じゃないとできない限定の御朱印がある企画など実現させてみたいです。

今一番の新人として思うこと。

業務は多いかもしれないですが、やりがいのある仕事ができる環境です。人が話しやすい・いい人が多いと感じています。今は自分が一番後輩なので、質問しやすいし、むしろ先輩の方から「大丈夫?」と色々聞いていただけるのがありがたいです。自己中心的な人がいないので、理不尽だなとか、理由も理解できないし面倒くさいな、と感じることがありません。もし、みなさんが入ってきていただけたら、私もいい先輩になりたいです。

 

一つ、就活でのアドバイスをするとしたら、説明会は数多く行った方がいいと思います。全く興味のない会社も、いざ話を聞いてみると、面白いと感じることがあります。ネットの情報よりも、説明会に参加するなど直接会社を見た方がいいと思います。私は、大学の制度(キャリアセンター)も利用しました。親身になって何度も話を聞いてくれるので、ひとりで就活をするよりもアドバイスや他の選択肢をもらえて、役立ったと思っています。

自分自身で納得のいく活動ができるよう、応援しています。その上で、ポケットカルチャーを選んでいただけるととても嬉しいです。

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